双極性の波にのまれて

死の淵から救われて でも生き辛さを感じて

また、日記をUPできるようになったよ

 

プラウザが古いために、日記を書けなくなっていたのだが、

 

新しいパソコンを買おうかな?って思ってショップに見に行ったのだが、ついでに店員さんからWindows8からWindows8.1にバージョンアップするやり方を教えて貰って帰宅した。

 

 

そしたら・・・ 時間は掛かったけど、出来た。

なので、プラウザも普通に使えるようになったので、このように日記をUPできるようになった。

 

今年になってからもいろいろあったので、次回から、また日記を書こうかと思う。

有給休暇10日分を貰い損ねた話と通勤災害の事

採用されてから半年間のうちに、96日以上の出勤日があると、 「10日間の有給休暇が付与される」ということを知らなかったのです。 、 実は、今年の2月に交通事故を起こして、1週間の入院と3週間の通院で会社を休んだのです。これが通勤災害と認定されました。 私は怪我で6日間入院し、その後3週間ほど休んで通院したのですが、 そのために(有給休暇の付与基準として)半年間で96日の基準日数に「8日間」だけ足りなくなっていたのです。 、 有給休暇を貰い損ねても、その代わりに「労災の休業給付」を受け取れたので、良かったのかも知れませんが。 比較すると、有給休暇10日分の場合だと、4時間×10日で、40時間。 40時間×800円(時給)で、32,000円分ですが、 一方、労災は20日間分を受け取れたので、日額3200円×20日分で、64、000円でした。 更に、傷害保険の入院給付と通院給付で約20万円を受け取れました。 有給よりも休業給付の方が多かったです。 それに、痛みが強くて通院も困難だったので、なるようになった って感じです。 、 怪我をしない方が良いのですが、怪我をしても労災で補償して貰えるのは、有り難いですね。

労働基準監督官から供述調書を取られた件

別に、僕が悪い事をしたから調書を取られた訳じゃないです。^^

今回は「労災の休業補償を受け取れた話」を書きます。

 

労働基準監督官は、「犯罪捜査も出来る権限を持ってる人」なんだ。

僕が判らないうちに、供述調書を取られちゃったのです。もう、ビックリでした。

 

 

 

怪我の治療が終わったので、僕が「労災の休業補償」の申請をしたところ、

労基署から呼び出しを受けたのです。

 

理由は、申請書の「事故時の状況欄」がわずか4行程度のスペースしかないため、「短い文章でいつ・どこで・どうして。怪我をした」というのを書いたのだけれど、女性の担当官から「その記載で内容では、大雑把すぎて理解出来ません。それでは休業補償を認定出来ませんよ。」と言われちゃいました。

 

 

僕は、「その場所には初めて行った事や、重い荷物を持って階段を下りた時に、ドンと足を床に着いたときに、ズキッと強い痛みが走って怪我をしたこと」など、一生懸命に説明したのです。

担当官は僕の説明に対して、質問をしたりしながらパソコンで入力していました。

 

 

 

1時間くらい経って、僕の説明が終わりました。

そしたら、女性の担当官から「これで間違いなければ、署名と印鑑をお願いします」と言われました。

見たら、その書類は「司法警察員が書く供述調書」だったのです。

つまり、女性の方は「労働基準監督官」だったわけであり、僕は知らない間に供述調書をとられていたのです。

もう、大変驚きました。

 

でも、僕は正直に 、事実をありのままに話していたので、署名押印しました。

 

 

 

後日、僕の説明を認めて貰えて、「ほぼ10万円の休業補償」を振り込んで貰えました。

僕の説明に矛盾がなかったからです。

 

やはり、正直で誠実なのが大切ですね。

 

 なんでも、一筋縄にはいかないものです。

 

 

 

未払い賃金を受け取れた状況です。

未払い賃金を受け取れた状況です。

 

去年の夏に「就労継続支援A型施設」を退職しのだが、

7時間働かされて「4時間分」しか貰えていなかった。

 

私は毎日、コツコツと日記を書いていたのが、後で役に立つことになった。

日記には「出勤時刻と帰宅時刻」。「誰と一緒にどこで販売したのか」を記録していた。

 

まさか「毎日、3時間も搾取されている」なんて知らなかったので、

「今月は何時間働いたのかな~。」「いくらくらい貰えるかな~。」と期待して日記に記録していたんだ。

 

 

労基署に訴えて「未払い賃金の請求」をしようとした際に、僕の日記をコピーして提出したので、それが役に立ったのだ。また、日記の記録から「未払い賃金を計算した表」も付けて提出した。

約2か月間で、合計4万円くらいの根拠(証拠)に認定して貰えたのだ。

 

 

後日、労基署から「就労継続支援A型施設」の担当者に「僕が提出した資料」を渡してもいいか?」との電話があったので、「渡してもいいですよ。」と返事しておいた。

そしたら、その後1週間後くらいで、労基署から「会社から、僕の請求額を満額支払うとの連絡があったので、2週間以内には口座に入金されるよていですよ。」との連絡が入った。

 

私は「やったー!」と、喜んだのでした。

おしまい。

  

次回は「労災の休業補償を受け取れた話」を書く予定です。

 

良い事が続いている

 

 

1、見払い賃金を振り込んで貰えた。

      自分で小まめに記録していたのが勝因だった。

  労基署に訴えて良かったよ。

 

2、医療保険から、通院給付を受け取れた。

      30回くらい整形外科に通院したのが、認められた。

  一旦、提出した申請書が送り返されてきたのだが、代理店の担当者に説明して

  アドバイスを貰って再提出したら、やっと振り込んで貰えた。

  

 

3、労災の休業給付を振り込んで貰えた。

  労基署から、8月の1か月分の休業給付を認めて貰えた。

  これも申請書がすんなりと通らず、呼び出しを受けて調書を取られたのだが、

  事情を丁寧に具体的に説明したら、聴取官が「説明を受けて事故の状況を               

   理解出来ました。今年中に処理できると思います」と言って貰えた。

 

4、再就職できた。

  就労継続支援A型の施設に入社できた。

  現在、1日4時間・週4日で通勤している。

  毎日が楽しい。

 

 上記の一つひとつが記事に出来るのだけど、今回は結果だけまとめた。

上記の4項目のうち、「2」と「3」を認めて貰うのが大変だったが、

誠実に真剣に説明した。

 

今年は良い年でした。

来年もいい年になって欲しいと願う。

 

 

 

昨日、会社から郵送されてきました

 

郵便物を開けたら、以下の物(4品)が入っていました。

 

● 「不支給だった給与の計算書」 と、

 

● 差し替えの「源泉徴収書」 と、

 

● 「不支給だった給与分の」 と、

 

● 会社の靴箱に置いたままだった「靴」

 

 

 

不支給だった給与の額は、僕が請求した金額とほぼ同じ。

 

請求して良かったです。