双極性の波にのまれて

死の淵から救われて でも生き辛さを感じて

未払い賃金を受け取れた状況です。

未払い賃金を受け取れた状況です。

 

去年の夏に「就労継続支援A型施設」を退職しのだが、

7時間働かされて「4時間分」しか貰えていなかった。

 

私は毎日、コツコツと日記を書いていたのが、後で役に立つことになった。

日記には「出勤時刻と帰宅時刻」。「誰と一緒にどこで販売したのか」を記録していた。

 

まさか「毎日、3時間も搾取されている」なんて知らなかったので、

「今月は何時間働いたのかな~。」「いくらくらい貰えるかな~。」と期待して日記に記録していたんだ。

 

 

労基署に訴えて「未払い賃金の請求」をしようとした際に、僕の日記をコピーして提出したので、それが役に立ったのだ。また、日記の記録から「未払い賃金を計算した表」も付けて提出した。

約2か月間で、合計4万円くらいの根拠(証拠)に認定して貰えたのだ。

 

 

後日、労基署から「就労継続支援A型施設」の担当者に「僕が提出した資料」を渡してもいいか?」との電話があったので、「渡してもいいですよ。」と返事しておいた。

そしたら、その後1週間後くらいで、労基署から「会社から、僕の請求額を満額支払うとの連絡があったので、2週間以内には口座に入金されるよていですよ。」との連絡が入った。

 

私は「やったー!」と、喜んだのでした。

おしまい。

  

次回は「労災の休業補償を受け取れた話」を書く予定です。